音楽制作
私は世界中のアーティスト達と音楽制作をしています。
多くの作品はリモートで制作される為、クライアントは基本的なレコーディング機材とインターネット環境があれば音楽制作依頼は可能となります。
制作プロセスについての詳細は Soundbetter にあるプロフィールまでお問い合わせ頂くか、Contact meからミーティングをご希望の旨ご連絡ください。ミーティングは Whatsapp/ Skype/ Zoom にて可能です。
曲をプロデュースする時、私はプロデューサーとしてだけではなくミキシングやマスタリングエンジニアとしての役割を担います。
そうすることにより、クライアントは完成された曲をレコード会社やミュージックブログ、音楽配信会社、ラジオ局や Spotify や Apple Music、YouTube を始めとするスロリーミングサービス会社へ提示できます。
プロデューサーとして私はクライアントのアレンジで曲を制作し、音楽制作に必要な楽器を演奏します。私はギター、バス、キーボードの技術力には自信があり、私のスタジオには使える楽器やエフェクトの種類はたくさんあります。(使える楽器のリストのダウンロードはこちらから)
私はミキシング中に音を調整することは良いことではないと思うので、最初からクライアントが音とテキスチャーに満足出来るようにします。
私の音楽制作方法は極めてシンプルなアプローチです。
私はマイクとプロセッサをあまり使用しません。
それは音楽制作の過程をよりシンプルにし、制作時間を短縮させ、系統的であり、明確に定義された音を作り出すと同時に、レコーディングとミックスの作業をより早くすることが可能となるからです。
ミキシング
私のミキシングのアプローチはかなりミニマルです。
なぜなら、正しい方向性で制作を行えば、求める音が機材やマイクから得られると信じているからです。
私がミキシングで重要としていることは正確なバランス、エフェクトとプログラミングオートメーションを試すことです。
この制作手順がより早くミキシングすることができ、自然でクリアなサウンドミックスを作ることを可能にします。
マスタリング
私はまず音の素材を聞き、クライアントの参考となるトラックと比較するところからマスタリングを始めます。
なぜかというとクライアントの好きな音楽の傾向を知ることが出来、そしてミックスする時に何かより良いことが他にあるかどうか判断することができるからです。そしてそれをクライアントと共有して、音の調整が終わるとマスタリング作業を開始します。
このようにすることでより効率的にマスタリングを終えることができるとともにミックスとプロダクションのクオリティをあげることが出来ます。
私はドラム、バス、ギターやボーカルそれぞれ別のトラックを使い作業するステムマスタリングも出来ます。
ステムマスタリングを使うことにより、ミックスを仕上げる上で様々な要素をコントロールでき、また柔軟性を持たせることが出来ます。それはクライアントに最高の仕上がりを約束することができるのです。
ミキシングとマスタリングをする上で一番大事なのはコミュニケーションです。特にクライアントがマスタリング作業現場に同席できない場合は最終判断する時にできる限りの意思確認作業をするようにしています。